極楽スキー研究会 スガモスキークラブの部屋へようこそ!

基礎もいい、競技もいい、でもそれだけじゃありませんね? スキーは雪山を、ただひたすらダウンヒルするスポーツです! 大自然に抱かれて、鳥になり風になり、自然人に還って無心に遊びます。 歳を忘れ日常を忘れて、日本の冬を愉しむ「極楽な仲間たち」のブログです。

カテゴリ: シニアライフ

★東京は、このお正月穏やかな快晴に恵まれました。皆さまもお元気に、よいお年をお迎えのことと思います。ベランダや屋上、広い公園などに出て、青い空、白い雲、爽やかな風、小鳥のさえずり・・・を聴いていると・・・ウクライナやコロナをひととき忘れて、一人の「自然人」大自然に生かされている動物・・・に還ることができます!  そうです。われわれは生きてきたんじゃなく、生かされてきたのです。
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★そのちっぽけな人間たちが、この貴重な地球の上で、大自然を荒らし続け、生意気に我が物顔で、身内喧嘩まで繰り返しています! これでいいんでしょうか? いいわけがありません! ではどうすればいいの??? 
それはみんなの問題ですが・・・
一人で自分はどうしたいのか、何ができるのか、考えることはできますね。
 あなたならどうされますか?
今年はどう生きる? 自分はどうしたいのか?
どうせ、たいしたことはできないけどね!
考えながら今年も生きましょう。
米寿過ぎ あとは気力と天まかせ 杉爺

★ラジオ体操は年中無休とは言いますが、私の会場(西ヶ原みんなのひろば)では、お正月の三ケ日だけはお休みになります。 今朝も日の出前の真っ暗な会場へと、体操ファンが三々五々集まってくるのです。東の空がブルーから次第にピンク~そして金色へと、曙のグラデェーションが始まります!
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◆都会でも、大自然の悠久の営みを清々しく感じられる一刻です! これもラジオ体操の余徳ですね!  もうすぐ新年・・・来年がタモリの言うような「戦前時代」にはしたくありませんね! では皆さま、よいお年をお迎えください!!!

★お待たせしました。 極楽スキー研究・170号を発行しました。既報の計画の詳報と、今後の予定を掲載してみましたが、いまだコロナの終息も定まらず不安定な状況が気がかりですね。しかし心配ばかりしてては何も進みませんから、とにかくやる気で行きましょう!
榧さん
❖以前、本誌118号(2013年7月)でも紹介いたしました熊谷榧さん(熊谷守一美術館館長)が、今年2月に92歳で亡くなられていました。日本の女流・山スキーヤーの第一人者であり、同時に画家や山旅・山スキー随筆家として多くの作品を残されています。 豊島区地元の著名スキーヤーがまた一人亡くなり、寂しくなりました。

★今年の夏は台風にやられて、天候が悪い日が続きました。そのためか山での遭難事故が多発しています。ここ数年のコロナ禍で登山者も激減し、山路が踏まれていない上、悪天候で浮き石が多く脚を踏み外しやすいのです! お互いに注意しましょうね!
★天候不順のせいか曼珠沙華はまだ咲かず、先駆けて「玉すだれ」が元気よく首を
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伸ばしています!  この花は不思議な花です。アッという間に生えて咲いて・・・アッという間に消えてしまいます。潔いのいい花ですね!
▼明日はオフトレの「ピラティス教室」です。頑張りましょう!

★30日午後、池袋西口駅前・野外劇場で開かれた豊島区高齢者クラブ連合会の「芸能まつり」に、巣鴨朋友会の皆さんが出演しました! IMG_1817IMG_1820                盛夏の野外なので暑さを心配していたのですが、とんでもない! ここ数日幸い涼風が吹き始め、快適な会場でした。朋友会員の多い巣鴨の「華の会」のご婦人12名は、鮮やかに「木遣り恋歌」と、新曲「巣鴨のお地蔵さま」をご披露、芸能まつりを盛上げました! 皆さん素敵でしたよ! ありがとうございました。







▼まつり大大トリを飾ったのは、早大・津軽三味線愛好会・三津巴の皆さん! 名曲「六段」をはじめ元気なばち捌きを披露してくれました。
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◆高齢のわれわれ年寄り達が、よくもこんな面倒な大会を開けたな・・・と、我ながらヨロヨロ老人パワーも捨てた揉んじゃないと、感心しましたよ!!!

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