2006年05月30日 バイケイソウは高山のシンボル 高校2年の夏、山岳部の白馬縦走で栂池で初めてコバイケイソウを見た。大きな葉と長い花穂に特徴があって、以来この花を見るたびに、高山に入ったなぁ・・・という気になれるお馴染みさんになりました。コバイケイソウもバイケイソウも、花穂が後者の方が細く、色も白っぽいぐらいの違いで花が咲かねば見分けが付かない。 その草・梅恵草が檜洞丸の稜線には、ぶなの林床を覆って一面に群生しています。今ではこれを保護するために木道を作り、ロープも張られましたが、やはり深山の雰囲気がありますね。 「クラブ活動報告」カテゴリの最新記事 タグ :#極楽スキー人生 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
コメント