❖9月10日、としまセンタースクエアで、豊高連のセミナーがあり「100歳大学」の主宰者・元滋賀県知事の国松善次先生の「上手な老い方のカギ」というお話しをお聞きしました。
国松先生

◆平成の時代で日本人の高齢化は目覚ましく、いよいよ「人生100歳時代」が始まりました。
でも、誰でも100歳になれる訳ではなく、大半は平均寿命前後でお迎えに逢うのです。
では100歳を迎えられるのは? それは一部の「上手な老い方」を知り、努力した人・・・と国松先生は説かれます。
▼若さを保つ五つのカギは・・・運動・外出・内臓・脳・気力の若さを保つこと!
▼100歳を迎えるには5本の杖を・・・運動・趣味・仕事や役割・奉仕・感謝を杖にして自助努力!
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❖健康長寿は「自己責任」 ◎人生の最後は、死ではなく「人生ドラマ」のゴール(閉幕)です。
ゴールの日の近いことを自覚して、それまでの日々を「明るく楽しく逞しく」生き抜きましょう!

 ・・・と国松先生は力説されています。