2020年12月
残念! あのMtレースイが今季クローズ!
★前シーズン滑ってきて、また再訪したいなと思っていた夕張の「マウントレースイ」が、今季はクローズするというニュースが飛び込んできました! われわれスキー狂が最も恐れている,有名スキー地までが経営難で休業する事態の発生です。
東京の発生者数もついに800人を越えて、世はスキーどころじゃなくなって来ましたね。
東京の発生者数もついに800人を越えて、世はスキーどころじゃなくなって来ましたね。
高所のスキー場が一斉にOPEN!
★先週末から、全国各地の標高の高いスキー場は一斉にOPENしています。
◎ニセコは、ゴンドラはヴィレッジだけですが、リフトはアンヌプリとヴィレッジが下2本、比羅夫と花園は縦に3本稼働しています。でもライブカメラを見てみると、リフトは動いてるのにスキーヤーがほとんどいません。平日にしても少なすぎます。
◎丸沼は人工雪ですが、結構賑わっています。志賀の焼額も下部リフトだけですが賑わっています。
◎アサマ2000や湯ノ丸も、人工雪でOPENしています。
▼写真は、2018年12月上旬のニセコひらふですが、あの頃は賑やかでしたね!
◎ニセコは、ゴンドラはヴィレッジだけですが、リフトはアンヌプリとヴィレッジが下2本、比羅夫と花園は縦に3本稼働しています。でもライブカメラを見てみると、リフトは動いてるのにスキーヤーがほとんどいません。平日にしても少なすぎます。
◎丸沼は人工雪ですが、結構賑わっています。志賀の焼額も下部リフトだけですが賑わっています。
◎アサマ2000や湯ノ丸も、人工雪でOPENしています。
▼写真は、2018年12月上旬のニセコひらふですが、あの頃は賑やかでしたね!
もう少し皆川氏に本部長を続けさせて上げたかった!
★SAJの会長解任関連事情の続報
★その後、この件については東洋経済記者・野中大樹氏が継続的に評論しており、再度現時点で判明した事情として発表があったので、ここに紹介します。詳細は直接「週間東洋経済・ONLINE」でご覧ください。
3年前の遺恨も噴出「スキー連盟内紛」の全内幕
改革を主導した皆川賢太郎・競技本部長は辞任
「まずは中央を立て直し、その次は地方にも恩恵がいくように、と順序を考えてやってきたが、その趣旨が地方の方々には伝わらなかった。その点は反省している」
12月1日、全日本スキー連盟に競技本部長を辞任する意向を伝えた元アルペンスキーヤーの皆川賢太郎氏は、辞任届けを提出後にこう語った。
皆川氏は2015年にスキー連盟の理事に着任し、2年後の2017年には競技本部長(常務理事)に就任。約3年間、スキー連盟の組織改革に奔走してマスコミの注目を集めてきたが、志半ばで身を引く結末となった。
執行部の中枢7人が否決
スキー連盟に激震が走ったのは10月18日の理事改選決議だった。候補に挙がっていた北野貴裕会長(北野建設会長兼社長)や皆川氏、星野佳路氏(星野リゾート代表)ら執行部の中枢7人が評議員会で否決されたのだ。
連盟中央の方針を地方の加盟団体に伝える役割を担い、連盟方針に否を唱えることはなかったブロック理事までもが否決にまわるという「スキー連盟史上、一度もなかった」(スキー連盟幹部)ことが起きた。
スキー連盟は12月6日に臨時の評議員会を開催し、欠員状態にある理事を改めて選任する。
3回にわたって開催された選考委員会で候補者に決まったのは、暫定会長をつとめる勝木紀昭氏(北海道スキー連盟会長、北海道エネルギー株式会社会長)ら7人。前会長の北野氏も再度候補者に選ばれた一方で、北野氏を支え、改革者として鳴らしてきた皆川氏や星野氏らの名はそこにはない。「北野・皆川体制」は実質的に幕を引く。
なぜ北野・皆川体制は否定されたのか。理由の一つは、皆川氏自身が触れたように、地方から反発が上がっていたからだ。