極楽スキー研究会 スガモスキークラブの部屋へようこそ!

基礎もいい、競技もいい、でもそれだけじゃありませんね? スキーは雪山を、ただひたすらダウンヒルするスポーツです! 大自然に抱かれて、鳥になり風になり、自然人に還って無心に遊びます。 歳を忘れ日常を忘れて、日本の冬を愉しむ「極楽な仲間たち」のブログです。

2020年08月

★今年は春も夏も、なにもなく過ぎてしまいました。われわれスキーだけでなく、すべてのスポーツ団体や、エンタメ、観光、文化、芸術・・・が活動を休止したまま、新しい秋冬を迎えようとしています。
 協会の今期総会も、昨夜、豊体の会議室でようやく開きましたが、人数と時間制限つきでの不自由な状態で、十分な会議ができるはずがありません。哀しい状況が依然続いています。
 これでは上部団体のSAJも都連も、すべての組織が機能不全になるのは当然ですし、なによりも末端の単位クラブにも、会員たちのスポーツ離れによる弱体化が進むのが心配になります。
名写真集
安心してスキー旅行ができるようになるのは、いつのことでしょう??? あと1~2ヶ月で2021シーズンの計画を決めなければならないのに・・・、いつもならとっくに計画ができているのに・・・
つまらない、やるせない、じれったい、むなしい秋になりそうです。 なにか代わりの行事でもして、スキー仲間の繋がりだけは保っていきたいと思います!

★真夏の池袋・・・コロナで休場続きだったブリリアホールの1階赤階段で、木梨憲武さんの手作り「フェアリー展」が開かれました。
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★木梨憲武さんが絵を描いたり、このフェアリー・妖精(のミニチュア)を創ったりしてたのは知りませんでしたが、今回は自作2000点に公募800点を加えた公開で、1点ごとに制作意図の違いがあり面白い作品展でした。
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★8月4日「ハレザの日」おめでとう!・・・は自筆のメッセージ! 妻の安田成美さんが子供の頃見た「妖精」からヒントを得て、あらゆる雑多な素材(印刷物、薬の箱、包装紙、チラシ・ETC)をそのまま利用して、創作された妖精たちが会場一杯に踊っていました・・・!
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★演劇関係は、みんなこのコロナ禍で活動の場が閉ざされてしまい、身動きのとれぬなかで、このように静的な創造の世界も持てれば、時間はいくらあっても足りない位になるでしょうね。この展覧会は8月3日から16日で終わりました     
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◆長梅雨が明けたら、一転して酷暑の日本列島になりました! ただでさえコロナ禍で、この夏は海も山もなく、ただステイホームの毎日です・・・! 
 杉さんの最大のボランティア活動は、今や高齢者クラブ運動ですが、その中でもとくに責任を負って傾注しているのが「豊高連広報の発行」で、先週第99号が発行できました。予定より10日も早く発行できて驚きましたが、関係者の皆様ぜひご一読ください。
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▼本号では、表紙に「ウイズコロナ、今日も元気に、ラジオ体操!」として、明るいクラブ活動をイメージしてみました。私たち都会に住む高齢者の生き方を、高齢者自身で考えながら行動していきます。
 自助活動でもありボランティア活動でもあります。 ラジオ体操一つとっても、主宰者やリーダーがいて、それを支える周囲や参加者の協力があって、通年での開催ができるのです。(写真の会場は、JR大塚駅南口前ひろばでの会場で、6月末に撮影、もちろん許可も頂きました。)

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