★お待たせしました。会誌143号を発行しました。
本号ではモーグルの堀島行真選手をピックアップしてみました。
アルペンやノルディックなど、全てのスキー種目の中で、モーグルはわれわれ一般スキーヤーにとっても、一番身近な種目ですからね!
狭い日本のゲレンデですが、コブ斜は何処にでもあって、コブ好きは夢中になってぴょこぴょこ跳んでいます。すでにモーグルのW杯大会は日本でも毎年開かれていますし、このモーグル適地が味方してか、三浦豪太ら先駆者の努力の積み重ねが実ってか、漸く根っからのモーグラーが日本にも生まれたということでしょうね!!!
①モーグルなら、われわれにも「地の利」はあり、ハンデはありません。
②体格的にも、特別大きな身体でなくとも勝負できますし日本人向きです。
③スキーのジャンプや体操のように、短い時間の中での勝負は日本人はお得意です。
さぁこれで来シーズンの「ピョンちゃん五輪」が楽しみになってきましたね!
いくま君らに、ピョンピョン跳んで貰いましょう!