極楽スキー研究会 スガモスキークラブの部屋へようこそ!

基礎もいい、競技もいい、でもそれだけじゃありませんね? スキーは雪山を、ただひたすらダウンヒルするスポーツです! 大自然に抱かれて、鳥になり風になり、自然人に還って無心に遊びます。 歳を忘れ日常を忘れて、日本の冬を愉しむ「極楽な仲間たち」のブログです。

2013年12月

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槍の肩の小屋から滑り出し、飛騨乗越しからの大斜面のシュプール!
本邦最高所でのシュプールが、こんなに見事に描かれています。

スキーは雪中の移動用具ですが、やっぱり滑走用具として素晴らしい性能なんですね!

こんなシュプールを自由に描いてみたい!・・・見果てぬ夢ですが・・・ヒトの快挙でも素敵ですねぇ!

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H氏は単独行ではなく、同様の超ベテラン山スキーヤー1~2名と同行するのが例です。今回も3名でのアタックでしたが、つぼ足での登山隊が数日掛けても尚近づけない稜線を、ファットスキーとシールを利して速攻登山しています。
こうなると、もう冬山はファット登山が絶対いい!ということになり、
日本では何日も掛けて極地法でのアタックは流行らなくなるかもね。
最近はスキー場でも、ファットをよく見かけるようになりましたし、山スキーを目指す人が増えてるようですよ。

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じぇじぇじぇ!!!
毎年のことですが、金沢の内視鏡医師・H氏が25日に、北アの槍にスキーで日帰り登頂されました。
写真は槍山頂からの前穂高北尾根です!
凄いですね。その体力、技術、闘志…全てがスーパーですね!
今回も穂高温泉側からの夜討ち朝駆けによるワンデー速攻ですが、ポンツーンなど極太スキーの新鋭機の出現が、こうした快挙を支えたようです。杉さんはH氏のHPを毎日チェックして、冬山挑戦者のエネルギーを分けてもらっていますよ。ぜひみなさんもご覧下さい。
(YASUHIROのマウンテンワールド で検索)

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またひとつ歳をとり、天皇陛下と一つ違いの御年79歳になりまして…でもなんとか元気に過ごしております。
やはり健康第一! 
寄る年波には勝てず、歯がグラグラ。今年の夏からは、股関節がひときわ硬くなりました。立ち居振る舞いも「よっこらしょ」です。
山は一昨年の燕岳以来、高山はごぶさたで、もっぱら高尾の健康登山(120回目)でお茶濁し。
スキーは「極楽スキー研究会」と称して、シニヤクラブを主宰。あと数年?は頑張りたいと願っております。
巣鴨朋友会(高齢者クラブ)もやってますよ。

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連休を利用して、頑張って新年号とキロロと安比の案内をつくり、昨日発行しました。近日中にお届けできると思います。

初滑りも2回行き、準備は万全! さぁシーズンに突入です!!!

クラブのみなさんも、どこかへ行ったら様子を聞かせてくださいね。

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