極楽スキー研究会 スガモスキークラブの部屋へようこそ!

基礎もいい、競技もいい、でもそれだけじゃありませんね? スキーは雪山を、ただひたすらダウンヒルするスポーツです! 大自然に抱かれて、鳥になり風になり、自然人に還って無心に遊びます。 歳を忘れ日常を忘れて、日本の冬を愉しむ「極楽な仲間たち」のブログです。

2010年09月

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盆踊りは踊って楽しむもの、見て楽しむものは花火とサンバ、よさこいかな? 原宿のスーパーよさこいも凄いけど、やっぱり杉さんには浅草サンバ・カーニバルが目の保養です!!!
やぁ、みんな健康的なダンサーが、精一杯踊り狂ってくれますよ!
ダンサーも楽隊も豪華な衣装で、見物人を楽しませてくれています。
また来年も行こうっと!

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関西では盆踊りといえば河内音頭(江津音頭)のことで、その他の曲はやったりやらなかったりと聞きましたがほんとかな?
でも、河内音頭には正調と流しとマンボという3種の踊り方があって、それから1曲が15分から30分と長くて、とても他の曲までやってられないね!
浜町の大江戸祭りの会場は大きいですよ。巣鴨の2~30倍の広さで櫓もひろびろしています。場内は飲み食い自由で見物席もタップリあり、大勢シートに座って宴会してます。曲もなんとダンシングヒーローやバハマ・ママまであって、随分と羽目が外れてます。
杉さんはビックリ! これでいいのかな?どこかちがうぞ?・・・と思いながら、そのスケールの大きさには圧倒されました。

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今夏、杉さんは「にわか東京盆踊り会場探検家」になりました。
もともと物見高い性格ですが、巣鴨の盆踊りの司会を26年も仕切っていて、あまりにも余所の事情に暗いことが気になり、改めてあちこち見学を始めました。
7月以来訪問したのは、御霊祭り(靖国)、みちびき祭り、巣鴨駅前、サンシャイン、駒込駅前、築地本願寺、錦糸町河内音頭、大江戸祭り(浜町)そのほか神宮花火にサンバカーニバル・・・と、いろいろ見て回りました。
お陰で最近の各地の状況が大体分かりまして、巣鴨の良さと足りないところが見えてきたような気がします。 写真は河内音頭の鉄砲丸

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